花(びら)を描く極座標表示は
r = |a sin nθ + b sin 3nθ + c sin 5nθ|
であり、n および係数 a・b・c を変えることで、様々な形の花(びら)を描くことができる。
なお、花びらの数は 2n 枚となる。
次は、n = 2.5 で、順に (a, b, c)=(6.5 , 2.0 , 2.0) , (7.0, 0.5, 1.0) , (7.0, 2.5, 1.0) で描いたものである。
次は、n = 7 で、順に (a, b, c)=(7.0 , 0 , 1.5) , (7.0, 6.0, 0.0) , (7.0, 0, 7.0) で描いたものである。
プログラムのコードはここにあるので、download して、角度を変えたものを描いてみて欲しい。なお、プログラムのインターフェイスの Slider で変数が :num が 上の式の n であり、変数 a、b、c で当たるSlider変数は :aa 、:bb 、:cc であり、図を拡大・縮小する Slider 変数が :ext である。