が得られる。この図形の各頂点で、この図形を縮小した図形を更に描くと
が得られる。これを繰り返していく再帰図形のプログラムは簡単で
to setup
ca
crt 1
ask turtles [setxy 0 -1 set heading 0 penta 10 odr ]
end
to penta [:len :odr]
if :odr < 1 [stop]
set color green
repeat 5[
pd fd :len
penta :len / 2.5 :odr - 1
pu bk :len
rt 72
]
end
である。尚、再帰の深さを示す変数 odr については、interface 画面上から Slider を使って指定する。
再帰の深さ(odr)を8にして描いた図形は、
である。
尚、このプログラムのソースファイルは ここ にある。
再帰の深さに応じて、色をランダムに変えると、例えば
となる。
また、同様に、正方形・正六角形・正八角形の中心と頂点を結ぶ図形を再帰的に描くと、次のようになる。