πの近似計算
x=0〜1.0,y=0〜1.0の範囲で乱数を発生させ、その点(x,y)が x
2
+y
2
<=1 であれば、原点を中心とする半径1.0の円内にあるので、これをカウントする。こうして発生させた点の数に対するカウント数の比はπ/4の近似値となるので、これを利用してπの近似値が計算できる。
テキストフィールドの発生させる点の数を入力して、Enter キーを押すと、πの近似値が表示される。